五反田のバーチャルオフィスなら「VENTURE MAFIA」
2022年5月31日
「五反田でバーチャルオフィスを探している」
そういう方のために記事を書いています。
最近では、オフィスの新しい利用の仕方として、バーチャルオフィスが知られるようになりました。
基本となるサービスは住所利用であり、個人事業主の開業届や法人登記に利用できます。
格安の利用料で、一等地の住所を利用できるのが最大の長所です。
「五反田バレー」とも呼ばれる五反田には、ITベンチャー、スタートアップ企業が集結し、バーチャルオフィスも多くみられます。
この記事では、代表的なバーチャルオフィス例としてVENTURE MAFIAを紹介しながら、バーチャルオフィスの詳細や提供サービス、料金などについて解説します。
これを読んで、五反田でお気に入りのバーチャルオフィスを見つけてください。
目次
五反田のバーチャルオフィスなら「VENTURE MAFIA」
五反田には、多くのバーチャルオフィスがありますが、その中でも特におすすめの「VENTURE MAFIA」について解説いたします。
|VENTURE MAFIAとは?
VENTURE MAFIAは、五反田駅の東西両側にあり、駅から徒歩3〜4分でアクセスできるシェアオフィスですが、バーチャルオフィスのサービスもあります。
バーチャルオフィス料金は、月10,000円からです。
住所利用、法人登記、郵便物受取、受付(平日10:00〜 18:00)の費用は、すべて基本料金に含まれます。
オプションで利用できる設備/サービスは下記の通りです。
・商談スペース(無料)
・会議室(6名用):要予約、別途料金500円 / 30分
・複合機(別途料金1枚10円から)
・無料カフェ(24時間利用可)
バーチャルオフィスについて
バーチャルオフィスとは、個人事業主や企業に、開業届や登記用の住所を貸し出すサービスです。
基本的には実物のオフィスを利用することはありません。
下記のような場合に利用できます。
・本当は自宅で開業したいが、住居専用賃貸で届け出できない場合
・オフィスをほとんど使わない業種の場合
・仕事場は別にあるがネームバリューのある住所を利用したい場合
|料金
五反田にあるバーチャルオフィスの場合、平均的な月極料金は5,000〜10,000円位です。
ただし、サービス内容によって480円〜54,780円の幅があります。
|サービス
基本となるサービスは住所利用であり、個人事業主の開業届や会社の登記に住所が使えます。
その他オプションは下記の通りです。
・郵送物受取転送サービス
・電話転送
・FAX転送
・会議室利用:1時間1,000円くらい
さらに特殊なサービスとしては下記のようなものもあります。
・電話秘書対応
・固定電話番号を取得
・ホームページ制作(100,000円くらい)
・ロゴデザイン(50,000円くらい)
五反田で一番高いバーチャルオフィスでは、特殊サービスまで全て含めた料金が54,780円です。
バーチャルオフィスを活用するメリット・活用例
五反田にあるバーチャルオフィスを活用するメリットおよび活用例を解説します。
メリットや活用例を知り、バーチャルオフィス利用の仕方を理解してください。
|活用するメリット
活用するメリットの主なものは、五反田にある一等地の住所を利用できることです。
開業届や会社登記用に住所利用できる
バーチャルオフィスの提供する住所は架空のものですが、正式な事業所の住所として開業届、登記に使えます。
そして、実際の仕事場は自宅など別住所で構いません。
少し不思議な気もしますが、法律で認められています。
また、自宅の住所を秘密にできるという点も長所です。
五反田バレーの住所でブランド力を高める
品川区はソニー発祥の地であり「ITの聖地」として有名であり、品川区に含まれる五反田は「五反田バレー」とも呼ばれ、、ITベンチャー、スタートアップ企業が集結しています。
ビジネス住所は会社のイメージですが、五反田のバーチャルオフィスは、五反田一等地の住所を利用できるのです。
フリーランサーも住所を使え、名刺やホームページに五反田の住所を記載できます。
五反田バレーのブランド力は取引先に安心感を与えることでしょう。
利用料が格安
五反田のバーチャルオフィス利用料は、住所利用だけなら10,000円以下です。
格安の値段で五反田バレーの住所を利用できます。
また確定申告時には、利用料は賃借料として経費扱いできます。
オプションで会議室が使えるところもある
バーチャルオフィスによっては、1時間1,000円くらいの料金で会議室が使えます。
日頃は自宅で仕事をしており、打ち合わせや商談の時に会議室を使うことが可能です。
カフェなどで商談するより、イメージが良くなるでしょう。
|活用例
バーチャルオフィスの住所を利用して、ITビジネスや地方企業の東京進出、個人事業主の開業が行われます。
ITビジネス
ITビジネスでは、五反田バレーで開業しているというイメージは大切です。
会社の本体は別の所にあるのだが、会社の住所は五反田という活用の仕方があります。
そして、クライアントとの面談の時のみ会議室を利用するのです。
地方企業の東京進出
地方に本社がある企業が、東京の住所と電話番号を使いながら、打ち合わせや商談の時のみ上京して、オフィスの事務所を使うという方法もあります。
極端な話、1万円以下のコストで東京進出できるわけです。
個人・小規模事業
自宅が住居専用の賃貸の場合、開業届の際に、自宅住所では届け出できません。
こういった場合は、バーチャルオフィスの住所を利用すれば、解決できます。
しかも、事業所の住所が五反田になり、取引先に良いイメージを与えられます。
さらに詳しい解説は、下記のリンクページもご覧ください。
バーチャルオフィスとは?サービスの詳細やメリット・デメリットについて紹介
バーチャルオフィスの選び方
バーチャルオフィスを選ぶ際には、利用できる住所はどこか、登記できるか、郵便物受け取りや電話転送できるか、ドロップインで使える事務所があるか、オプションのサービスは何があるかについて注意してください。
|利用できる住所はどこか
思っている場所と違う場合があるため、利用できる正式な住所を確認することが大切です。
駅周囲の分かりやすい、ブランド力のある住所が良いでしょう。
念のため、過去に悪用されたことがある住所ではないか調べるのもおすすめです。
ネットで住所を検索すれば分かります。
|登記できるか
間違いなく会社登記に使える住所かどうかの確認も大切です。
利用する住所は、登記ばかりでなく、銀行の法人口座開設の際にも関わってきます。
法人口座開設の実績がどのくらいあるのかも聞いておきましょう。
|郵便物受け取りや電話転送できるか
郵便物の受け取りや電話転送ができると便利です。
郵便物の受け取りは大抵の所で出来るようですが、電話転送はできる所とできない所があります。
契約前に必ず確認しましょう。
|ドロップインで使える会議室があるか
打ち合わせや商談の時に、会議室が使えると便利です。
オフィス内に貸会議室があるのか、バーチャルオフィス利用者もドロップインで使えるのかを確認してください。
|オプションのサービスは何があるか
電話秘書対応、固定電話番号を取得、ホームページ制作、ロゴデザイン制作など特殊なオプションがあるオフィスも見られます。
どのようなサービスがあるのかも聞いておきましょう。
五反田のバーチャルオフィスをお探しなら
五反田にあるバーチャルオフィスの基本となるサービスは住所利用であり、個人事業主の開業届や法人登記に利用できます。
格安の利用料で、五反田バレーの住所を利用できるのが最大の長所です。
また、郵便物の転送などのオプションもあります。
五反田のバーチャルオフィス「VENTURE MAFIA」は、この条件を満たし、月々10,000円からの低料金で利用できます。
シェアオフィスが併設されているため、商談スペースや会議室、複合機、無料カフェの利用も可能です。
ITビジネスや地方企業の東京進出、個人事業主の開業などを検討中の方に、ぜひおすすめしたいサービスです。
興味のある方は、下記のリンクページをご覧ください。