8~10人程度で利用できる個室シェアオフィス!料金・サービスなど
2022年5月31日
「10人程度で利用できるシェアオフィスを探している」
「10人程度で利用できるシェアオフィスの詳細や料金、アクセス、サービスなどを知りたい」
そのような方のために記事を書いています。
東京において賃貸オフィスで起業するのはコストがかかり過ぎます。
そのため、シェアオフィスを利用する企業が増えているようです。
東京のシェアオフィスは少人数利用を対象とする所が多くみられます。
しかし、8〜10人程度で利用できるシェアオフィスもあります。
シェアオフィスを利用する際に一番気にかかる点は料金相場でしょう。
料金相場が気になる方のために、10人程度の個室シェアオフィスの料金相場について解説します。
また、おすすめのシェアオフィスとしてVENTURE MAFIAを紹介いたします。
さらにシェアオフィスと賃貸オフィスを比較してみました。
これを読めば、10人程度のシェアオフィスを利用しやすくなるでしょう。
目次
10人程度で利用できる個室のシェアオフィスは多い?
東京にある個室のシェアオフィスには、いろいろなタイプがあります。
大まかに分類すると、1人用タイプ、2〜5人用タイプ、10人前後用タイプの3つです。
✔1人用タイプ
広さは1〜2坪(3〜7㎡)程度で、カプセルホテルより少しだけ狭くなります。
荷物はあまり置けません。
✔2~5人用タイプ
広さは7〜15坪(20〜50㎡)程度で、1人用に比べるとだいぶ広くなります。
多くの荷物を置けます。
✔10人前後用タイプ
広さは15〜23坪(50〜76㎡)程度で、小学校の教室とほぼ同じ広さです。
大勢の人が入れて、大型機材も置けます。
一般的には1人用が1番ポピュラーであり、シェアオフィスは少人数向けが多いです。
しかし、東京には10人前後で使える個室のシェアオフィスもあります。
【8~10人程度】個室シェアオフィスの料金相場
10名用の完全個室がある東京のシェアオフィスを選び出し、月極料金を調べてみました。
大半のシェアオフィスは料金額不明ですが、料金額が公開されているシェアオフィスを5つ紹介します。
✔天翔オフィス秋葉原万世橋:270,000円
✔the SOHOザソーホー(江東区青梅):354,000円
✔クロスコープ新宿SOUTH:500,000円
✔アイオス永田町:680,000円
✔クロスコープ新橋:780,000円
結果、8〜10人用個室シェアオフィスの料金相場は270,000円〜780,000円といえます。
地区別の料金差が目立ち、永田町、新橋といった人気ビジネス街は料金が高くなります。
VENTURE MAFIAの8~10人程度で利用できる個室
8~10人用個室シェアオフィスの一例として、五反田にあるVENTURE MAFIAを紹介します。
VENTURE MAFIAは、五反田駅の東西両側にあり、駅から徒歩3〜4分でアクセスできるシェアオフィスです。
|西五反田(8名個室)
月極利用料:300,000円
契約時に初期料金として、月額基本料金の1カ月分が必要です。
水道光熱費、住所利用、法人登記、郵便物受取、受付(平日10:00〜 18:00)、清掃(共用部・個室)の費用は、すべて基本料金に含まれます。
設備/サービスは下記の通りです。
・オフィス用デスク・椅子
・商談スペース
・会議室(6名用):要予約、別途料金500円 / 30分
・複合機(別途料金1枚10円から)
・高速Wi-Fi
・無料カフェ(24時間利用可)
近隣駅からのアクセスは次の通りです
・JR山手線「五反田」駅徒歩3分
・都営浅草線「五反田」駅徒歩3分
・東急池上線「大崎広小路」駅徒歩8分
|東五反田店(10名個室)
月極利用料:300,000円
その他の費用、設備/サービスは西五反田店と同様ですので省略します。
近隣駅からのアクセスは下記の通りです。
・JR山手線「五反田」駅徒歩4分
・都営浅草線「五反田」駅徒歩4分
・東急池上線「大崎広小路」駅徒歩7分
VENTURE MAFIA 東五反田ホームページ
シェアオフィスと賃貸オフィスを比較
10人程度でオフィスを借りる場合、賃貸オフィスも選択肢に入ると思われます。
そこで、両方の賃料相場を比較してみました。
ともに広さは20坪(66㎡)くらいのオフィスです。
エリア | シェアオフィス | 賃貸オフィス |
秋葉原 | 270,000円 | 400,000円 |
江東区 | 354,000円 | 260,000円 |
新宿 | 500,000円 | 390,000円 |
永田町 | 680,000円 | 454,000円 |
新橋 | 780,000円 | 396,000円 |
五反田 | 300,000円 | 280,000円 |
シェアオフィスと賃貸オフィスの賃料を比べると、大抵の地区では賃貸オフィスの方が安くなっています。
ただし、初期費用や月々のランニングコストに下記のような違いがあります。
シェアオフィス | 賃貸オフィス | |
水道光熱費・インターネット料金 | 無料 | 自前で負担 |
初期保証金 | 2~5カ月分 | 6~12カ月分 |
設備(オフィス家具・複合機・エアコンなど) | 無料で完備 | 自前で購入 |
新たに起業する場合、開業資金はかなりの負担です。
初期費用を抑えるために、当初はシェアオフィスを利用し、軌道に乗り、蓄えも出来たら賃貸オフィスに移行するのが良いかもしれません。
ただし、秋葉原や五反田のケースは、シェアオフィスの賃料は賃貸オフィスと同額か、むしろ安いですから、初期費用のかからないシェアオフィスの方がお得です。
10人程度で利用できるシェアオフィスをお探しなら
東京にある8〜10人程度でりようできる個室シェアオフィスの料金相場は、270,000円〜780,000円であることをお伝えしました。
シェアオフィスと賃貸オフィスを比較すると、一般的には賃貸オフィスの方が月極賃料が安くなります。
ただし、賃貸オフィスは初期費用負担が大きくなるのが難点です。
それに対して、五反田の8〜10人用賃貸オフィスの料金相場は、280,000円ですが、VENTURE MAFIAの8〜10人程度で利用できる個室利用料は300,000円とあまり変わりません。
しかも水道光熱費やインターネット料金を含む料金であり、初期費用も300,000円のみで、最初から設備/サービス付きです。
さらに心地よく、おしゃれなコワーキングスペースを提供しています。
10人程度で利用できるシェアオフィスをお探しなら、VENTURE MAFIAがおすすめです。